◆◇◆ 薬箱手帖 ◆ 稲村光男抒情画工房 ◆◇◆

アクセスカウンタ

zoom RSS トクマルシューゴ ライブ at 恵比寿リキッドルーム 2010.6.6.

<<   作成日時 : 2010/06/12 14:05   >>

トラックバック 0 / コメント 0





トクマルシューゴ PORT ENTROPY TOUR フライヤー



6月6日、ずっと楽しみにしていたトクマルシューゴさんのライブへ、行ってきました。

どのくらい楽しみにしていたかというと、昨年はじめてこの「薬箱手帖」でその音楽について綴ったころから、とにかくライブがすばらしいと聴かされていて、ずっとずっと見てみたいと思い続けていたのです。


【薬箱手帖】 トクマルシューゴ - Rum Hee
http://timeandlove.at.webry.info/200907/article_4.html



ぼくらにはじめてトクマルシューゴのことを教えてくれた人形作家のまなさんと、万年少女人形館の葉子の二人はすでに何度かそのライブを観に行っていて、昨年10月に吉祥寺の老舗銭湯「弁天湯」で行われた「風呂ロック」出演のときも運良くペアで手に入ったチケットを持って二人でお出かけしたのを、ぼくはうらやましく思いながらお留守番していたものでした。

そんなわけで、ニューアルバム「PORT ENTROPY」発売後の全国ツアーのラスト、今回の恵比寿のリキッドルームがぼくにとってははじめてのトクマルシューゴのライブ体験だったのです。


【薬箱手帖】 トクマルシューゴの待望の4thアルバム「PORT ENTROPY」に寄せて
http://timeandlove.at.webry.info/201004/article_8.html



当日は恵比寿にむかう前に、下北沢へ立ち寄って、万年少女人形館の作品を木曜館へ納品するのにおつきあい。
「さくらちゃん」の新作や、このお店でもう何百個も販売していただいてる「うさぎバッジ」を追加でお納めしてきました。





ここで合流したまなさんも、木曜館にステキな作品を出品していました。

下北沢へお立ち寄りの際は、ぜひご覧になってみてください。





3人で恵比寿へ向かう途中、トクマルさんのアルバムの中でどの曲が好き?といった話題になって、どれも捨てがたく「TRACKING ELEVATOR」や「STRAW」といった曲の名前が次々に出ましたが、ぼくは10曲目に収められた一見穏やかな調子の「SUISHA」という曲が妙に気になる、などと話していました。

もちろん、この日のライブをずっと楽しみにしていたのはぼくらばかりではなく、圧倒的な注目を集めてチケットは発売間もなくソールド・アウトとなってしまったと聞いていたので、まなさんのお友達のアキコさんのおかげでチケットを入手できただけでも、とても感謝していました。

ところが、チケットを手に取ってみるとおどろいたことに、整理番号が一桁の数字。思わず目を疑ってしまいました。


トクマルシューゴ ライブ at 恵比寿リキッドルーム 2010.6.6. チケット



会場が開場するのを待ちかねて、さっそく最前列の最高のポジションへ。

ステキな音楽を求めてニューヨークへ、イギリスへと飛び回ってしまうというアキコさんとは、ここでぼくは初めてお会いしました。
トクマルシューゴのこともかなり早い時期から注目されていたそうです。
チケット、ほんとうにありがとうございました。

アキコさんとはみちゃんのユニークな旅の思い出「はみぶろぐ」
http://hamihamihami.blogspot.com/



ライブが始まってみると、meso mesoのyumikoさんはすぐ目の前、3メートルもない至近距離で、スピーカーを通さない生音もしっかり聴こえてきます。

まるで親しい友達の演奏を小さなライブハウスで聴いていると錯覚してしまいそうでしたが、ふと振り返ってみるとリキッドルームははるか後方まで超満員。

とても不思議な気分のまま、これまで動画などを見て期待していたよりもずっと勢いがあってダイナミックな演奏を楽しむことができました。

トクマルさんのギターはもとより、さまざまな楽器を縦横無尽に駆使して組み立てていくアンサンブルのすばらしさ。

とりわけ予想していたよりもはるかにすばらしかったのが、オンで叩きまくる岸田さんのドラムの快感。思いもかけないところで、キース・ムーンのことなど思い出してしまったのです。




ベースラインとオフビートのドラムというポップ・ミュージックの必須アイテムをあえて取り払ってしまったところに生まれた、あくまでもポップでリリカルなみずみずしい音世界。

前にも書いたけれど、「野蛮と洗練を極めた倒錯的世界観」。それがトクマルシューゴの音楽の本質だという予感が当たっていたことを身体で確認できたような気がします。

ライブの中盤、ぼくが気になっていた「SUISHA」の演奏をはじめたトクマルさんはいきなり中断して、「この曲は新しいアルバムに入ってますが、実は9年前に作った曲なんです…。ちょっと言っておきたくて」というようなことをつぶやいてからまた演奏を再会しました。

「10年くらい前」ではなくて、「9年前」に作った曲。

そこにどんな思い入れがあるのかは知る由もありませんが、なんとなく腑に落ちたような思いがしました。

セットリストの詳細などはこちらでご覧いただけます。

【RO69】 2010.06.06 トクマルシューゴ@LIQUIDROOM ebisu
http://ro69.jp/live/detail/35715



ものすごく久しぶりにとてもステキなライブを見た幸せな気分のままわが家に帰って、見つけた動画をひとつ。





ライブを見る前に訪れたばかりの、おなじみの下北沢の街を歩きながら歌うトクマルシューゴとバンドのみなさん。

あれから1週間、まだぼくの耳の中にあのステキな音楽の数々がめぐっています。


シャンソンシゲルさんのイラストTシャツ



開場で購入したシャンソンシゲルさんのイラスト入りTシャツも、すっかりお気に入りになりました。

これから無印良品に行って、CMソングをダウンロードしてみようと思っています。










[あとで読む] 


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文
トクマルシューゴ ライブ at 恵比寿リキッドルーム 2010.6.6. ◆◇◆ 薬箱手帖 ◆ 稲村光男抒情画工房 ◆◇◆/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる